福島市議会 2020-12-11 令和2年12月11日経済民生常任委員会−12月11日-01号
写真美術館、通称花の写真館は、旧日本電気計器検定所福島試験所として大正11年に建築された石造りの建築物でございます。建物の特徴とその希少性から平成14年6月に市指定有形文化財に指定し、平成15年4月からは写真美術館として活用しておりましたが、東日本大震災によって建物の一部損壊などの被害が生じました。
写真美術館、通称花の写真館は、旧日本電気計器検定所福島試験所として大正11年に建築された石造りの建築物でございます。建物の特徴とその希少性から平成14年6月に市指定有形文化財に指定し、平成15年4月からは写真美術館として活用しておりましたが、東日本大震災によって建物の一部損壊などの被害が生じました。
ただ、どうしてもその住宅に入らなければならないという場合にその踏切を通らざるを得ないということも現実的に、特に平野地区についてはございまして、そういう意味からも、通称花ひろ踏切と言われる部分があるのですが、こちらについては既に町会あるいは関係者との協議を行っておるのですけれども、なかなか従来まで通ったその利便性の方がいいということもありまして、なかなか理解がいただけないという部分があります。
通称花の写真館につきましては、花見山の開花時期に合わせ4月10日に開館し、5月の連休までに花見山来訪者を含め約7,750名の県内外の方々が来館されたところであります。